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1990年代の台湾

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臺灣鐵路

経済成長期の1990年代から成熟社会へ変貌した台湾。しかし、たとえ生活が便利になり、社会システムが近代化されても、台湾の根底に流れるのは自由な気風と人情味。こればかりは1990年代から現在までほとんど変わらない。懐かしくもあり、現在でも充分に通用する1990年の台湾の状況に、最近の台湾事情、台湾の旅に関する情報を織り交ぜながらアップデート順に伝える。

  • 2020年8月12日

[1990年代の台湾] 年中行事から台湾社会は女性が優待される傾向がある

台湾人は、「信仰心厚き人々」で述べたように宗教行事にとどまらず他の行事にも熱心に参加していると思われる。 台湾と日本の年中行事は同じような名称であるが、その中身がまるで異なることが多く、主役が女性である行事がやたらと多いような気がする。 旧正月とほぼ同時期にやってくるバレンタインデー 台湾で暮らす人 […]

  • 2020年8月10日

[1990年代の台湾] 縁起のよい色は赤。お年玉袋も赤だが、路上に落ちているのは冥婚用

台湾では赤色が吉祥の色と定義されていて、祝い事の席には何かと赤い装飾が施され、台湾人も赤色を含んだ服装を好む傾向がある。 めでたい=赤色、そう思っていて間違いはないのであるが… お正月やめでたい席に赤色は欠かせない 台湾の御年玉は一般に『紅包』と呼ばれる。 その言葉の由来は御年玉の袋が赤いことからき […]

  • 2020年8月10日

[1990年代の台湾] 楽しく賑やかな正月

日本の正月に台湾に行くと、カウントダウンをしたり、新年を祝う花火が上がったりはするが、すぐに平常通りの生活に戻ってしまう。 台湾にとっての本番の正月は、旧暦や農歴に基づく旧正月である。 この旧暦の年末年始は、台湾人にとって、家族が集う大切な時間であり、休みの期間も相当長くとられている。 年末が近づく […]

  • 2020年8月2日

[1990年代の台湾] 台湾で知る本場ウーロン茶は黄緑色

日本に居ながらにして台湾の物も買えるが、本場と違っていたりする物を気付かずに当たり前のように使っていることがある。 日本人にとって馴染みのない物なら、価値観が見いだせないまま、日本市場に投入しようとする場合などには、安価な物を投入せざるを得ない事情もあるのだろう。 茶色のウーロン茶は粗茶だった。飲む […]

  • 2020年8月2日

李登輝元総統が死去

2020年7月30日、台湾の李登輝元総統がお亡くなりになりました。 再生時、音量注意 台湾の民主化に尽力された方で、中国がミサイルで威嚇する中、民主化の象徴となった1996年の台湾初の総統直接選挙を実現した功績は高く評価されています。 国民の直接投票で台湾の総統を選出するのも初めてのことでしたし、李 […]

  • 2020年7月30日

[1990年代の台湾] 料理のベースは和食?でも甘口!

暑い国に住む人は辛い物を食べると聞いたことがあるが、台湾は必ずしもそうとは言えない。そればかりか、辛い物が苦手な台湾人も多くいるし、味付けはむしろ甘口のように思われる。 そして、台湾で料理を食べ進めていくと、どことなく和食に似ているような気がしてくる。 歴史や地理的な条件プラスαを考えれば、「和食+ […]

  • 2020年8月2日

[1990年代の台湾] 肉の話

日本で肉と言えば牛豚鶏が主体になるが、台湾の肉の種類はそれよりも多い。台湾人は、チャレンジ精神が旺盛なのだろうか。 台湾で一般的に出される料理には肉を使った料理が多い。 広く一般的に食べられている豚肉 台湾にも豚肉・牛肉・鶏肉と様々な肉があるが、豚肉は最もポピュラーと言える。豚の角煮や、『香腸』(ソ […]

  • 2020年7月27日

[1990年代の台湾] 台湾で三食にありつくには

日本を飛び立ち、よその国に降り立つと、まず気になるのは食事の問題だ。 団体旅行なら目をつぶっていても食事にありつける。しかし、個人旅行ではそうはいかない。 慣れない土地ではどこで何を食べられるのか皆目見当が付かず、途方に暮れることもある。 もちろん豪華ホテルに泊まり、お金をふんだんに使えれば、何一つ […]

  • 2020年7月26日

[最近の台湾] 台湾のレジ袋有料化は、更に進化を遂げている

日本では2020年7月1日からレジ袋削減のためにプラスチック製買い物袋の有料化がスタートしましたが、台湾では同様の対策は既に18年前の2002年7月から実施されています。 最初は戸惑いから 日本のコンビニで買い物すると、店員が袋詰めして渡すのを待てばよかったので、台湾のコンビニで買い物すると支払い後 […]

  • 2020年8月10日

台湾自身が新型コロナウイルスの渦中にあるにも関わらず日本にしてくれたこと

台湾は、WHO(世界保健機関)に参加を希望しても、政治的要因によりオブザーバーとしてすら参加できないという、まさに世界の保健ネットワークから外されている異常事態にも関わらず、新型コロナウイルス対策で世界的に模範に値する施策を次々と打ち出し、2020年6月23日現在、台湾総人口約2400万人に対し、罹 […]

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