Uberタクシーアプリは日本出国前、日本国内で登録手続きを済ませておいた方がいい

これから、Uberタクシーアプリのインストールの仕方を書き進めていきますが、認証登録の際に、携帯電話番号を登録する方法と、ソーシャルメディアのアカウントで登録する方法の2種類あります。

携帯電話番号で登録する場合には、途中でSMSが自分の携帯番号に届きます。

この場合、日本出国前にインストールしておいた方がいいでしょう。

初めに注意書きみたいなことを書きましたが、以下にインストールや登録手続きの手順を書きます。

Uberタクシーアプリが使えるようになるまでの手順

ダウンロードとインストール

アンドロイド・スマホ、iPhone、それぞれのダウンロード先は以下です。

それぞれのリンク先でインストールまでしておきましょう。

登録

上記のインストールを終わらせてUberタクシーアプリをひらくと、携帯電話番号か、ソーシャルメディアのアカウントで登録する下の画像のような画面になります。

1. 今回、携帯電話番号で登録しましたので、携帯電話番号を入力します。

2. すると、SMSに4桁のコード番号が届きますので、それを入力します。

3. 次にメールアドレスを入力します。

4. 任意のパスワードを入力します。

5. 氏名の入力ですが、下の画像のように名と姓の順になっています。

海外のアプリっぽくていいですね。笑

クレジットカードと同じように入力するとよいでしょう。

アルファベットで名、姓の順番です。

6. 規約に同意して次に進みます。

6. 支払いにクレジットカードを選択します。

というか、この選択肢しかなかったです。

たぶんソーシャルメディアのアカウントで登録すると、選択肢がもっと広がっていたのかもしれません。

6. クレジットカード情報を登録します。

7. メールアドレスを確認するメールが届き、タップして先に進みます。

8. メールアドレスの認証が完了し、続行してサインインします。

9. これで登録作業は完了です。

Uberタクシーアプリが使用できるようになりました。

注意点

登録作業の開始直後に、携帯電話番号かソーシャルメディアのアカウントで登録するか選択する必要がありますが、ここでソーシャルメディア・アカウントで登録作業を進めたとしても、電話番号が必要になるという情報もあります。

もちろん、海外でSIMカードを買えばいいとか、Wi-Fiならどうかと思うかもしれませんが、次のような懸念や問題があります。

  • 海外で入手したSIMカードがそもそもデータ通信専用である可能性がある
  • 電話番号付帯のSIMカードであってもたいていは使用期限があり、使用期限後にアプリから再認証を求められた時に、対処できない可能性がある
  • Wi-Fiを使用してもインターネットは使えるが、電話認証はできない

ですので、やはり日本国内にいるうちにアプリの登録作業を終わらせていた方がいいと思われます。

また、設定作業中のクレジットカードの登録に備えて、クレジットカードを手元に用意しておくと設定がスムーズに進みます。

まとめ

Uberタクシーアプリは、台湾だけでなく、他国でも使えるタクシーアプリです。

しかも、スマホ上で、目的地を設定するところから支払いまで完結できるので、初めて訪れるところでも気軽に利用できます。

月会費なども不要ですので、日本にいるときに認証作業を済ませて、早めに使用できる状態にしておいても損はないでしょう。

なお、次の記事では台湾でこのUberアプリを使ってタクシーを利用した様子を記述しましたので、御覧下さい。

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また、台湾のタクシーについて、全てをまとめた次のような記事がありますので、御覧下さい。

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