チップを気にせずに旅行できる

日本にチップの習慣がないのと同じように台湾にもチップの習慣がない。外国でチップに悩む日本人旅行者にとって、台湾は日本人が気楽に行ける旅行先の一つ。

台湾人のチップに対する考え方

台湾にチップ(華語で「小費」)の習慣はない。

例えば、日本人の私が日本国内で外国人からチップをもらうと仮定すると、恐らくは断る。ねじ込まれてしまった場合は、しぶしぶ受け取る。でも、内心はちょっと嬉しい。でも、100円だけならちょっとがっかりするでしょう。

台湾人がチップをもらう感覚もたぶんこれに近いと思われる。

ですので、台湾旅行の時には日本国内の旅行と同じようにチップのことは考えないで気楽に旅行できる。

基本的にチップは不要だが、あげたい場合は心付けで

チップがないとは言え、私の場合、タクシーの運転手には渡すこともある。

あくまでも、心付けである。

懐具合や距離や相手によって金額を変える。

長距離だと帰りのガソリン代もかかるであろうし、目的地までの道中、いろいろ話したり、荷物の上げ下ろしを手伝ってくれたりするので、ついつい料金に上乗せする。感じがよくて、面白かった運転手さんには多めにあげることもある。

渡す金額は、小銭より紙幣がスマートだし、「台湾的金銭感覚」をもとに考えて、必然的に100元を基準に考えることになる。

渡すときに「心付け」と言ったところで通じないので、日本語でチップと言うとすぐにわかってくれる。

心付けも年相応の範囲でいい

御自分が学生や20代くらいの若者なら、心付けも不要である。台湾人も日本人観光客の懐事情は理解できます。あまりに若い人からチップや心付けをもらうのは、受け取る側も気が引けるし、奇妙に映る。

そんな場合は、感謝の気持ちだけ伝えれば、十分に喜んでくれるはず。

つり銭は少額なら受け取らない選択もあり

前述したタクシーの事例に重なってしまうが、タクシーのつり銭が少額の場合、受け取らないことが多い。

ですので、感じの良い運転手の場合、つり銭もあげるし、更に上記の心付けもあげることになる。要は気持ちの問題である。

但し、以上のタクシーに関しては、流しのタクシー等に適用され、Uberを利用した場合、この心付けを渡すタイミングすら少なくなると思われる。

なお、その他、レストラン等でもサービスや雰囲気が良かったりすると、つり銭を受け取らず残してあげてもいい。

冒頭部を繰り返してしまうが、日本国内で外国人からチップをもらうと仮定すると、恐らくは断る。ねじ込まれてしまった場合は、しぶしぶ受け取る。でも、内心はちょっと嬉しい。でも、100円だけならちょっとがっかりするでしょう。 これと同じような感覚でいればいいと思われる。

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