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[1990年代の台湾] 台湾の文化と生活習慣

台湾の年間行事は、その行事の名称や時期を見てみると、日本とほぼ同じである。

それでは、その中身も同じであろうか。

興味深いことに、本来は同じだったかもしれない行事は、それを祝う様子や醸し出される雰囲気などは似ても似つかない場合が多い。

これもきっと台湾の魅力になっているのだろう。

  • 2020年9月10日

[1990年代の台湾] 親密な親子関係

日本では核家族化が進み、盆暮れに帰省する以外、肉親とはそれほど親密さを求めない傾向があるらしい。また、そんな風潮が許容され、親離れ、子離れの言葉と共に広く受け入れられている。 それに比べると、台湾では肉親との距離が近く、むしろそれが当たり前になっている。 ちなみに台湾には、親離れや子離れにしっくり当 […]

  • 2020年9月10日

[1990年代の台湾] 扉の向こうに広がる居住空間はリビング中心

台湾の都市部では「都会の活気に目を奪われながらも、四方に目配りが必要」等でも記述してきたようにビルが林立している。また、マンションも同じように多い。 台湾人のお宅を訪問すると、開放的な間取りに感心し、台湾人気質を感じることができる。 台湾の人口密度は世界屈指 台湾の居住環境は劣悪なのか 台湾に行った […]

  • 2020年9月10日

[1990年代の台湾] 老婆になった若妻

台湾女性の付き合いは広く、気の合う男の友達がいても不思議ではない。台湾人は大らかな人が多いので、気軽に友達や知人に引き合わせられ、一緒に食事や遊びに誘われる。彼女は、男の友達たちと楽しく話し、大いに笑い合い、見ているこちらが嫉妬してしまうほど。しかし、それが普通なのであり、台湾らしさなのである。 自 […]

  • 2020年9月10日

[1990年代の台湾] 家庭生活も子育ても文化の壁

結婚生活も子育ての仕方も日本と大きく異なり戸惑うことしきりであるが、子供のことに精一杯なのは台湾でも同じことである。 台湾での生活には、先ず日本の常識を打ち破る必要があるかもしれない。 結婚したら仕事を辞めるは不思議なこと 台湾でも適齢期を迎えても結婚しない男女が多い。女性が自立して強くなったのか、 […]

  • 2020年9月10日

[1990年代の台湾] 年中行事から台湾社会は女性が優待される傾向がある

台湾人は、「信仰心厚き人々」で述べたように宗教行事にとどまらず他の行事にも熱心に参加していると思われる。 台湾と日本の年中行事は同じような名称であるが、その中身がまるで異なることが多く、主役が女性である行事がやたらと多いような気がする。 旧正月とほぼ同時期にやってくるバレンタインデー 台湾で暮らす人 […]

  • 2020年9月10日

[1990年代の台湾] 縁起のよい色は赤。お年玉袋も赤だが、路上に落ちているのは冥婚用

台湾では赤色が吉祥の色と定義されていて、祝い事の席には何かと赤い装飾が施され、台湾人も赤色を含んだ服装を好む傾向がある。 めでたい=赤色、そう思っていて間違いはないのであるが… お正月やめでたい席に赤色は欠かせない 台湾の御年玉は赤い封筒で一般に『紅包』と呼ばれる。 その言葉の由来は御年玉の袋が赤い […]

  • 2020年9月10日

[1990年代の台湾] 楽しく賑やかな正月

日本の正月に台湾に行くと、カウントダウンをしたり、新年を祝う花火が上がったりはするが、すぐに平常通りの生活に戻ってしまう。 台湾にとっての本番の正月は、旧暦や農歴に基づく旧正月である。 この旧暦の年末年始は、台湾人にとって、家族が集う大切な時間であり、休みの期間も相当長くとられている。 年末が近づく […]