[1990年代の台湾] 健康に暮らすために

御存知のとおり、台湾は年中、高温多湿であるから、蚊が多いし、デング熱にも注意が必要である。

台湾にいて、罹る可能性が高そうな病気は、胃腸炎(食中毒)、風邪、熱中症だと思われる。

ところ変われば対処法も変わるので、ここはひとまず台湾流儀で乗り越えましょう。

[1990年代の台湾] 台湾の伝統的な健康飲料と健康食品

台湾では漢方薬を薬として扱う以外にも普段の生活に取り入れて、健康維持や増進に古来から使用しているようで、その伝統は今にも続いている。台湾で生 […]

台湾では西洋医と漢方医がいる。大まかに言うと、急性疾患には西洋医を、そして慢性疾患には漢方医を選択できる制度である。もちろん、どちらの医師に […]

できれば毎日を健康で過ごしたいものだが、残念ながら病気になることもある。そんなときに気軽に行ける病院や診療所があると心強いもの。台湾の医療 […]

台湾の冬は、さほど厳しくなく短い。それを気に入る日本人も多い。しかし、日本に暮らしていると、つい水分補給を怠ったり、暑さに対する危機意識が […]

台湾に来た当初、2ヶ月に一度くらいは風邪を引いた。確かに幼少の頃からあまり丈夫ではなかったが、これ程頻繁に見舞われた覚えはない。一つには南 […]

国外で病気になることほど不安で心細いことはない。できれば毎日を健康に過ごしたい。後から考えれば、当たり前のように防げたことでも、この程度なら […]